TOEIC対策ラボ #04|英語が苦手でも大丈夫!“勉強しないといけない”あなたに届けたい言葉

TOEIC対策ラボ

こんにちは、ポッターです。

TOEIC対策ラボでは、英語が苦手な人でも「ロジカルに」「構造的に」英語を攻略できる方法をお届けしています。

今回はちょっと特別回です。テーマは、

「英語が嫌い。でも勉強しなきゃいけない」あなたに届けたい言葉。


😓 英語に苦手意識があるのは“普通”です

僕自身、大学時代は英語が大の苦手でした。

  • ・単語が覚えられない
  • ・長文が読めない
  • ・聞き取れない

特に理系だと、「英語は感覚で話すもの」「文法が面倒」「覚える量が多い」という理由で、つまずきやすい設計になっています。

でも、それはあなたの能力のせいではなく、学び方の相性が悪かっただけなんです。


🧠 英語は感覚じゃなく“ルール”で理解していい

英語は文系のもの、センスが必要——そう思っていませんか?

でも実際には、英語はかなり構造的・論理的な言語です。

  • ✔️ 主語と動詞がペアになる(S-V構造)
  • ✔️ 時制は時系列の表現に過ぎない
  • ✔️ 文法ミスの多くは“型”のズレ

だからこそ、理系的な「ルール化」「分解」「再構成」というスキルが
むしろ英語攻略にピッタリなんです。


📈 最初は“スコアの変化”だけを見ていい

「話せない」「聞き取れない」と落ち込むのは早すぎます。

まずはTOEICでスコアという数値化された進歩を見ていくのがオススメです。

✔️ 最初は400点台でもいいんです。 ✔️ 100点上がった、それだけでも大きな成果です。 ✔️ 「読むのが少し楽になった」だけでも、実は大進歩。


💬 少し話せるようになると、世界が変わります

TOEICは「実用英語」とは少し違う試験です。
でも、そこで得た文法・語彙・構文力は、旅でも仕事でも確実に活きてきます。

僕は、TOEICの勉強を通じて、「間違えてもいい」「伝わればOK」という考え方に出会いました。

完璧じゃなくていいんです。 1語でも伝えようとする姿勢こそが、英語力の本質だと今では思っています。


🛠 英語は「勉強しなきゃ」から「使ってみたい」に変えられる

義務感だけで続けるのはつらい。
でも、「伝わった!」という小さな成功体験があれば、少しずつ楽しみに変わっていきます。

英語が苦手だった僕が、870点までスコアを伸ばし、旅でも英語を使うようになれたのは、
最初に“自分のペースで進んでいい”と気づけたからです。


🔁 次回予告

次回からは本格的に、TOEICリスニングの攻略法に入っていきます!

「聞き取れないのは耳のせいじゃない」——その理由を、理系脳で解き明かしていきましょう。


📌 TOEIC対策ラボは、英語が苦手でも、構造的に学べる場所です。
“完璧じゃなくてOK、間違っても前に進める” そんな気持ちで、ここに戻ってきてくださいね。

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