旅マインドラボ #01:一人旅が怖いのは当たり前|不安は“出発スイッチ”に変えられる

旅マインドラボ

こんにちは、ポッターです!

この「旅マインドラボ」シリーズでは、一人旅や英語にまつわる“心の壁”を扱っていきます。
まず最初に伝えたいのはこれ:

一人旅が怖いのは、あなただけじゃない。

出発前に感じる不安や緊張は、行動を止める理由じゃなくて、旅に出る合図なんです。


🚦 怖さ=やりたい気持ちの裏返し

旅の前に感じる「怖い」「大丈夫かな」は、失敗したくない、ちゃんと楽しみたいという気持ちの表れ。
つまり、それだけ“本気”で旅に向き合おうとしてる証拠でもあります。

僕も最初の一人旅は震えました。
空港でチェックインするだけで汗だくになったし、出国ゲートをくぐるときには「引き返したい」とすら思いました。

でも、1日目の夜には、「なんとかなる」って思えたんです。


🧠 不安を“準備”に変える

「怖い」と感じたときは、自分がどこに不安を感じてるかを明確にするのがおすすめです。

  • 言葉が通じるか → よく使う英語フレーズを1つ覚える
  • 道に迷ったら → Googleマップを事前にDLしておく
  • 誰にも話しかけられなかったら → それもOKと決めておく

不安=準備ポイントなんです。


📍 一人旅だからこそ得られるもの

一人旅には孤独もあるけど、それ以上に「自由」と「自己発見」があります。

  • 全部自分で決められる
  • 行きたい場所に、行きたいペースで行ける
  • “自分って、こんなことが好きなんだ”と気づける

誰かと一緒の旅では味わえない、自分との対話が生まれます。


🌱 まとめ|不安は「GO」のサイン

不安があるからこそ、準備できる。
怖いと思うからこそ、慎重に行動できる。

つまりそれは、あなただけの旅をつくる“最初のエネルギー”なんです。

一人旅が怖い? 大丈夫。みんなそうです。
でもその先には、きっと思ってもみなかった体験が待っています。


🔁 次回予告

次回は「英語ができないと旅できない?その思い込みを外す方法」をお届けします。
英語に自信がなくても旅はできる!という話を、僕自身の体験も交えて書いていきます。

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