英文法デバッグ #01:英文ってどうできてる?旅で使う「be動詞」と「一般動詞」の全体像をデバッグ!

英文法デバッグ

こんにちは、ポッターです!

今週から始まる新シリーズ「英文法デバッグ」では、
旅先で本当に使える英文法を、エンジニア視点で“デバッグ”しながら体系的に学んでいきます。


❓ 今回のテーマ:英文法の全体像

英語の文は、基本的にこのカタチでできています:

主語(S)+ 動詞(V)+ 目的語や補語(O / C)

たとえばこの文:

I am hungry.(お腹が空きました)

これは「SVC型」と呼ばれる構文で、
「私は(主語)+ 〜です(be動詞)+ 空腹(補語)」という構成です。

もう一つ例を挙げると:

I eat ramen.(私はラーメンを食べます)

こちらは「SVO型」で、
「私は(主語)+ 食べる(一般動詞)+ ラーメンを(目的語)」という構造です。


🔍 be動詞と一般動詞の違いとは?

be動詞一般動詞
am / is / arego / eat / like
意味状態・存在を表す(〜です、〜にいる)行動・動作を表す(〜する)
用例I am happy.I go to Tokyo.

🧳 旅での実例フレーズ

be動詞の例:

  • “I am lost.”(道に迷いました)
  • “The hotel is near the station.”(ホテルは駅の近くです)

一般動詞の例:

  • “I want coffee.”(コーヒーが欲しいです)
  • “She likes sushi.”(彼女は寿司が好きです)

🐛 よくあるバグ(ありがちミス)

❌ I is tired.
✅ I am tired.

❌ He go to the airport.
✅ He goes to the airport.

ポイントは、「主語に合わせて動詞を変える」こと!
エンジニア風に言えば、「主語 → 動詞 のマッピング関数」です。


🛠 デバッグまとめ

  • 英文は「主語+動詞+何か」でできている
  • be動詞=状態や存在(〜です、〜にいる)
  • 一般動詞=行動や動作(〜する)
  • 主語に応じて動詞を変えるルールを意識しよう!

🔁 次回予告:be動詞①

次回は「be動詞の基礎:am / is / are の使い分け」をデバッグします。
“I am hungry.” と “She is hungry.” の違い、しっかり使い分けられますか?


📌 このシリーズでは、旅先英語に必要な文法を、毎週1テーマずつ整理していきます。
完璧じゃなくてOK。「一歩話せば、旅はもっと面白くなる」—— それがこのブログの合言葉です!

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